連載
構造トレンディ
≪第4回≫諸団体とCPD【その1】
構造設計一級建築士のテキストにもあります「CPD」とは、構造設計者として身に付け培う自己研鑽です。
点数を与えてもらうからではなく、継続的職能開発を自ら行うことの意義を今一度ご自身で再確認しましょう。
各種学協会のセミナー・専門文献の読破、開発研究の実施や結果公表、論文発表等のことがテキスト本にふれています。
私が申し上げるもなく、自己研鑽はご自身のためです。
諸団体の加入等の判断はご自身のことでもあり、各団体の設立趣旨もありますので論評は差し控えます。
各地域のローカル色からの情報には、各種団体の配信がお役に立ちます。
政治的要素の絡むものは、私の連載ではご遠慮させて頂きますのでご了承下さい。
さて、このCPDなるものについて「単位認定」のあとに何が待ち受けているのでしょうか。
大学の卒業単位と同じですか?それが社会に通用するでしょうか?学ぶ志を閉ざすものではあってはならないと考えますがどうでしょうか?
地方都市の居住者にとって、県庁所在地まで来て「単位認定」のために「出席簿」に参加の印をもらい、形骸化した履修形態こそ問題ではないかとも思います。
単なる、公務員OBの外郭団体の天下り受け皿なら大多数の方々は賛同しないと思います。
前回・・・「日本建築学会の存在【その3】」
次回・・・「諸団体とCPD【その2】」


