連載
弾性・塑性設計『その学び方』
≪第3回≫パンツのゴムひも【その3】
「弾塑性の話し」となると急に眠くなる方のために、もうひとつ「パンチ」の効いた
弾性理論の分かりやすい例えです。
子供の頃、小鳥にめがけて枝木でYの字をしたもので「ゴムひも」でパチンコ玉を飛ばして
「いたずら」をした覚えがあると思います。
その、「玩具」が弾性理論そのものなのです。ゴムひもは外力を取り除けば元に戻るのです。
「許容応力度設計法」の原則は弾性的性質を用いた「弾性設計法」に他なりません。
なぜなら、弾性解析が適用されて設計が容易になるからなのです。
ここが、このあとご説明する「塑性設計」と根本的な違いなのです。
自問自答の中に「答えあり」です。学ぶ志があれば気力を持ち続けて頑張りましょう。
ささやかなご支援ですが、私なりに全力投球してお手伝いします。
まずは、「弾性から塑性」への成り行きに着目して見ていきましょう。
前回・・・「パンツのゴムひも【その2】」
次回・・・「塑性って何だろう【その1】」


