連載
意匠と構造の接点
≪第6回≫徒然からの工学発想【その3】
我が国の建築に関わる教育が工学系において、構造関係の教育も必修とはなっておりますが、
意匠の実務者はほとんど構造技術を使えないのです。
確かに、構造学が難解であり現実に教育内容と応用が結束しないと感じてしまうのではないでしょうか。
構造技術は「基本」が大切です。そしてそれを理解していれば、完璧でなくてもいいのです。
是非とも、「職業」として選択され家族や地域社会に貢献する肩の荷物の重さに「責任」を再認識され
今後予想される「建築士制度の抜本的見直し」に対応出来るようにより一層の自己研鑽が必要で、
国の施策に期待せず前向きに頑張りましょう。
全国にご支援の中、常々感じているのは「基礎知識の欠落」であり「意匠と構造」の連携による協働です。
一歩でも前進するようにささやかなご支援を今後も続けてまいります。
前回・・・「徒然からの工学発想【その2】」


